昨日はちょっと就活関係で忙しかった。どうしても入りたい所の求人掲載期間が短いので早めに動きたいというのを先生に言ったら電話をかけてくださって、今日見学のアポを取る！その際に志望理由書とかも確認してもらって、すごくありがたいな～と思った。ちなみに富山県では「眠い」という意味でもありがたいという言葉を使う。
産婦人科の病院に行ったらまた2か月以上来なかったら来てくださいということになって安心した。そういえば前は頻発して全然終わらなかったからだったな、初診料は普通でした。前回って初診で血液検査してもらったのかも。嘘ついてごめんね。
今日はバイトなので全然寝れなくてちょっと予定管理がバカだった。まりんに私の母が寂しがってたというのを聞いたので、就職先がかみのやまになることを電話したら「なんで私に電話してくるの、そういうの父に言ってよ」という感じの返事で相変わらずだった。心配してるから電話しろっていうより感謝しろってことなのかも。
ふと思ったことだけど、大学も高校も、自分のやりたくないことをやりたいって嘘を吐くのがすごくしんどかったなと思った。面接って意欲的じゃないといけないじゃん、だからいかにも自分で選んだ道みたいに言うのがすごくきつかったな。そんなことを言うために勉強してたんじゃないし、親に楽してほしいと思えない。
農業やりたい人間なんて正直みたことない。皆どこか強制されていて、それに見合うだけの愛情とか尊厳を持ってる人たちが恨みとか無く仕事をしてるってだけ。両親は今は丸くなったけど、私にそういうことをした人間であるというのを忘れてはいけない。それはそれとして、という言葉は便利で、憎しみも愛情もそのまま保存しておける言葉だ。
バイトはめっちゃ嫌だけど水族館の大きいエイと、haruka nakamuraのheliousのことを考えて心穏やかに過ごす。今週の100分で名著はヘーゲルの精神現象学らしい。自立とは言い換えれば周りに依存しているということで、周りの要因から逆のぼって考える方法があるらしい。哲学って難しいよね。
