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 久しぶりの更新。前の更新から今までいろいろあったけど、追々書いていく。書くことなんて全部愚痴なので、自分の心を壊しそうな人は読まないでください。

 今日は彼と通話していて、小学校の時の授業参観の話になった。彼の両親も私の両親と年が近いが、なんでこう違うんだろうと、惨めだった。親の年が上な程授業参観は不利だと思ってた、肩身が狭いというか。あの人誰のお母さん?笑って言われるから。分かってるくせに。まあ親子そろってブスだと言いたいんでしょう。自分の母親は良い匂いがして綺麗だからそんなことが言えるんだよ。結局小3の頃からそういうプリントを渡さなくなって、母親も大体分かってたと思う。親はこういうところでも私に苦労をかける。クラスメイトの前で殴ってみたり担任に向かって喚き散らしたり。
 中学生の時に大きめの表彰を東京に受けに行くとき、母親に年とってて恥ずかしいからついてこないでほしいと言ったことがある。それが私の本心だった。その次の日に父親からそんなこと言うなと怒られたけど、私が小学校で授業参観の翌日から親の顔がブサイクだって散々クラスメイトから笑われたことは知らないからそんなことが言えるんだよ。

 彼氏はそういう苦労をしていないので、辛くなる。私は自分の過去を考える時に、まあ結局自分は悪くないだろと思って居直るんだけど、もし私の両親の子どもが彼だったら、今の私より全然良いだろうな。こんな大卒で就職もしないで専門に入るような子供より絶対に。
 今の進路は、自分で選んだ初めての進路なので、芯が強いとかすごいとかそういうことではない。大卒で公務員になったら本当に自分の意見がないまま生きることになるし、そう考えて逃げた道だっただけだ。だからこの選択を褒められても別に嬉しくない。今までなんで福祉の道に行かなかったの?って聞かれてるようなもんだし。私は親を振り払う強さも無かったし、そんなことより体重ばかり気にしていたので、道は選べなかったんです。選べなかったのはなんでかっていうと、私が弱くて愚直だったからで、つまるところ自分が悪い。だから進路の話は全部嫌い。全部自分が悪いから今ここに居る。そこが偶然良い環境だっただけで。私は何もすごくない。

 人の小中学校の話聞きたくね~。せめて生理中に聞くもんじゃなかった。でも彼氏の友達とのエピソードもそこに偏ってるんだよね。仕事なら聞けると思うんだけど。辛い。