6/13

 ずっと更新できなくてすみません~。いろいろ忙しかったのと、PCが故障して修理店に出していました。今日はクラスの人に途中まで乗せてもらって、パソコンを取りに行けた!修理が早くて助かった~。

 日記を書いていない間も別に大きなことはなかった。
 先週の木曜日辺りにそろそろ体重落とせるかなと思ってめちゃくちゃ緩い断食をしていたんだけど、食べちゃいけないプレッシャーがかかっている状態だと余計に食べてしまうし、食べた後の後悔がひどくて久しぶりに吐いてしまったりした。やっぱり慣れないことはするもんじゃないですね。食べなきゃ良いだけなのにプレッシャーって何だよと思うかもしれませんが、長年食欲に負け続けると自分で決めた小さいルールでも緊張してしまうんだよね。自分に負けることに慣れていながらも過敏になるというか。最初は食べないことが優越感に近いくらい気持ち良かったし、太らないので安心感も得ることができたんだけど。中学とか小学生とか過去のことを書く必要な無いけど、私がずっとこういう怠惰なマインドでいるとはどうか思わないでほしい。私は確実にどこかで変わってしまったし、太っていくことが止められない私が一番辛かったのだ。
 そもそも吐かなくなったというだけで、本来の食事量には全然戻っていない。考えてみれば中学に入ったあたりからガチで太りたくなくて毎食野菜を大量に食べていたので、過食以外で成長期に本能のままに食事した覚えがない。もしかしたら元々けっこう食べれる体質なのかな。
 けっこう汚くてしんどい話なんだけど、小学1年生の時、小食すぎて週に2回くらい給食を吐いていた。吐しゃ物が机の中の教科書にもかかってしまって、めくる時にパリパリ音がするしたぶん臭いもあったと思う。特に国語の教科書がひどくて、それを1年使わなきゃいけないの信じられなかった。あんまりページがくっついていたりすると、もう諦めて教科書をめくらずに授業を受けたりしていた。国語の物語全然覚えてないの、そのせいかもなと最近思った。もちろん普段からクラスメイトに席を離されていたし、でも食べきるまで残されるのでまじでどうしようもない。今考えるととんでもない場所だな、軍隊か?3月生まれの貧弱な私には適量の3倍くらいあった。この話誰にも言ったこと無いけど本当です。流石に汚すぎて口頭で言う話ではない。けどネットに残しておきましょう。このくらいひどかったんですよ私の小学校は。

 嗜癖の分野で、アルコール依存も摂食障害も、人に頼らず自傷行為の中で自分を救おうとする孤独な治療であると教科書に載っていた。私はけっこういろんな人に聞いてもらっているけどあんまり治ってない。吐かなくなったというだけで過食はしているし、なんかもう日常茶飯事になってしまって気にしてない。ストレスがある時に過食するというのは最近分かったけど、ストレスの閾値が低すぎる。私のことを鋼のmentalだと思っている人もいると思うが、普通に他人のこと優先してるだけです。めっちゃ疲れやすいし心も狭い。人として終わりだ、頭も空っぽだし。

 過食については自己分析を続けなければいけないなと思う。データがまとまってきたときに、これが過食や嘔吐で苦しむ人の目に留まったらいいなと思う。生活習慣病みたいに自分が100%悪いはずない。依存症って環境に苦しめられた人間の墓場だ。ここで一度心を砕かれて、ちゃんとした人間にならなきゃいけない。

 

 話は変わるけど、今日のバイトではカナブンが店を飛び回っていて一緒のバイトのお兄さんが捕まえて外に逃がしてくれた。入口付近でコーヒーを淹れていたお客さんが「彼優しいね」と言っていたので、「優しいですよね~、私だったら潰しちゃいます笑」と返したら「いや潰しはしないけど笑笑」と言われてウケた。潰さんのか~い。そのお客さんは虫を触る時は箸で掴むらしい。そっちの方がどうにかなりそうで怖いだろ。あとカナブンは大人しいからねとか何とか言って豆知識を披露して去っていったけど何にも聞こえなかったのでへぇ~~、そうなんですね~~~と言っていたら満足したようだった。