毎日更新って難しいものですね。手帳の日記も追いついてないし、家庭教師のグループで描いている日記も毎日無視してる。死ぬほど忙しいわけじゃない。そこに使う体力とか余裕がないってだけ。
来月は模試があるので、先生方が少し焦っているように見える。授業中も他の法律と絡めて教えてくれたりするのでありがたいです。法律のことを勉強すると、国、県、市のつながりを想起する。法律という糸でつながっていて、上に登っていく困難事例と下に下っていく細々した業務があり、つまり公務員ってめちゃくちゃ忙しいんだろうなと思う。
県で必置のセンターの業務も国試には頻出なのだが、地元のセンターの場所を調べることで、やっとそこで働いている人もいるんだろうなという実感が湧く。想像力は無限というが、元々空っぽなだけだと思う。宇宙は何でもあるようで何にもないのと同じだ。あるんだろうなと思うだけで、それは存在することになる、ないことを否定できないので。
そういえば高校生の時、宇宙は誰かの頭の中だと思っていた。銀河系の形が脳のニューロンに似ているという画像を見たから。その脳みその持ち主が死ねば、宇宙も一瞬で塵になるんだろうなと。高校生で考えることじゃないけど、1年くらいこの妄想にとり憑かれていたし、冗談交じりに友達に話していても心の中ではけっこう真剣だった。なんでこんなに妄想じみた人間なのにあらゆる精神病を回避できているのだろうと思う。
